5月18日(日)前日の雨から一転、強い日が差す暑い中、尾西運動場グラウンドにおいて、約800名が参加し盛大に開催されました。
例年第二週に開催しておりました体育祭ですが、中学生ボランティアの参加を多く募るため、テスト週間を外し、今年から第三週に日程を変更し実施しました。
当日は、運営委員・協力委員・公民館推進委員をはじめ、児童育成協議会を中心に子ども会役員の皆様、又、多くの中学生ボランティアにご協力いただき、スムーズに進行することができました。
競技はプログラム№3~№12の10種目。対抗種目は、小学1~3年生・中学生・一般による玉入れをはじめ、昨年度から復活した「紅白つなひき大会」、その他、ラガーマンリレー、スプーンレース、防災バケツリレーの5種目とし紅白で競い合いました。
総合優勝は昨年に続き『白の勝ち!』
また、恒例の字別対抗障害物リレーでは、「北野府子ども会」が優勝、「新田子ども会」が準優勝し、今年から新たに追加した中学生対抗障害物リレーでは、「緑タスキチーム」が優勝し幕を閉じました。
子どもから高齢者の三世代が元気よく大粒の汗をかきながら楽しむ姿が見られました。
次年度は、50回の節目を迎える記念の体育祭です。
今回の反省も活かしながら、役員一同、次年度の体育祭も企画してまいりますので、お楽しみに!







