7月23日(日)午前10時より公民館大会議室において、今年度最初の家庭・青少年学習事業「親子で楽しむ工作教室」を開催しました。
参加者は親子4組10名(内、子ども6名)でした。
講師は、毎年お世話になっている《森の合唱隊 桐山 正人》さんにお願いし、木を使った工作づくりのご指導をいただきました。
今年は、カブトムシ、クワガタ、ワンちゃんの中から自分で作りたいものを選び、日頃あまり使うことのない、金づちやラジオペンチ、木工用ボンドなどを使い、目を輝かせ一生懸命に作りました。
特に、桐山先生のお知り合いが《実物のカブトムシとクワガタ》を持ってこられ、それを参考に男の子たちが作品を作りました。
本物はやはり興奮します!
女の子は、マジックやマスキングテープなどを使った、可愛いワンちゃんに取り組む子が多かったです。
大人たちも、子どもが難しくて困っているところを補助しながら、楽しく会話しながら作っている姿は、家族のふれあいを感じました。
皆さん、スムーズに作品が完成したので、最後に「お楽しみ作品づくり」として、『ヒノキのまな板』と『爪楊枝入れ』を作り、祖父母宛てに名前と一言を書いていました。
祖父母も喜ぶね。桐山先生の言われるとおり『お年玉』が増えるかも…?
次回の講座は「科学教室」です。
既に申し込みは締め切っておりますが、27名の小学生を2班に分けて実施します。
楽しみにしていてね!