8月20日(日)の「科学教室」は、申込定員20名を超えたため、午前9時から午前10時半の前半(子ども14名・親11名)と午前10時半から正午までの後半(子ども12名・親9名)の2班に分け、親子で参加していただきました。
講師は、毎年お世話になっている、中部大学 特任教授 橋本美彦先生にお願いし、「寒天やゼラチンについて学び、水ようかんやグミを作ろう」というタイトルでご指導をいただきました。
まずは、簡単な『グミ』づくり。オレンジジュース・砂糖・ゼラチンをよくかき混ぜ、電子レンジで1分加熱し、専用の製氷皿に入れ、1時間ほど冷蔵庫で冷やせば完成です。
(前半グループ)
(後半グループ)
次は『水ようかん』づくり。2家族で、「寒天」と「こしあんづくり」担当に分かれ、水洗いや水切り、熱して溶かすなど、それぞれの行程を行いました。
(前半グループ)
(後半グループ)
完成した「グミ」・「水ようかん」を口いっぱいに頬張り、冷たくて美味しかったと満面の笑顔!
次回は、8月26日(土)「親子社会見学」で、美濃加茂市の『ヤマザキマザック工作機械博物館』へ行きます。
既に申し込みは締め切っておりまして、22名の親子と家庭学習部役員5名で行ってきま~す。