8月26日(土)今年の「親子社会見学」は、美濃加茂市のヤマザキマザック工作機械博物館へ行きました。参加者は親子9組22名と家庭学習部役員5名の計27名でした。
午前9時に公民館で受付後、バスに乗り込み、家庭学習部の小川部長から本日の行程と注意事項などのお話があり、午前9時30分に尾西運動場駐車場を出発!
いってらっしゃ~い✋
午前10時20分にヤマザキマザックに到着。
午前中は、工作機械について、「機械をつくる機械ってなに?」をはじめ、「工作機械がマザーマシンと呼ばれる理由」や「工作機械の歴史・種類」などを学び、実際に担当者から工作機械の説明を聞きながら、施設や工作機械の見学をしました。
午後からは、「モノづくり体験Ⅱ」として『バイクオブジェ』を制作しました。
制作では、台座の手仕上げ(ヤスリがけ)やテイキン割印作業、レザー加工品自転車仕上げ作業(押し抜きや磨き)など、繊細な作業を親子で真剣に取り組んでいました。
完成品はラッピングして持ち帰りました。
とても立派な作品なので、11月11日(土)・12日(日)の第9回開明公民館まつりの作品展示として、出品してほしいなぁ~と思いました。
次回の講座は、10月14日(土)同館の料理実習室において、菱川ゆう先生による『パンづくり』を行います。
9月中旬には学校を通じてチラシを配布しますので、多数のご参加ください。詳細はチラシをご確認ください。