9月28日(日)午前10時より当館大会議室において、家庭・青少年学習事業「モザイクタイルアート」を開催しました。
作品づくりに参加した小学生28名と、2名欠席者の代わりとして、保護者に参加希望者を確認し2名の大人が参加しました。その他、保護者や役員等17名を含め、会場には計47名の関係者が集まり実施しました。
講師は、永井まみ先生です。
はじめに、モザイクタイルアートの説明がありました。
今日は、壁掛け又はコースターを作ります。

作り方は、
- 土台とタイルを選びます。コースターを作る人は、タイルを選ぶとき、同じ厚みにしてください。
凹凸があるとコップやグラスが置けないので注意です!! - デザインをもとにタイルの配置を決めます。形や色は様々なものがあります。最後に金具をつけるため、どちらを上にするかを決めてください。
- 専用ボンドで土台にタイルを貼り付けます。
- ボンドを乾かします。
- 先生が乾いたのを確認し、壁などに引っ掛けることができるよう金具を取り付けます。
これで完成です。

永井先生は大人の指導経験が豊富で作品は大体模様が多く、今回の子どもたちのキャラクターデザインをはじめ、感性や色使いなどに驚き、思わず作品の写真を撮られていました。
参加者には、完成した作品は一度持ち帰り、又11月8日(土)・9日(日)『第11回開明公民館まつり』の作品展に出品いただくようお願いしました。とても素敵な作品なので皆様ぜひご鑑賞ください。




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次回の家庭・青少年学習事業は、毎年恒例、12月14日(日)午前10時から、アソビックスびさいにおいて「三世代ふれあいボウリング大会」です。
お申込みは、小学校を通じてチラシを配布しますので、ぜひ、お申込みください。