個性光るクリスマスリースが完成!

 10月25日(土)に、第5回成人講座「クリスマスリースづくり」を、公民館大会議室にて開催しました。

 

 13時からの第1部、15時からの第2部という2部制で実施し、参加者は両方合わせて40名(役員を含む)でした。

 講師は、昨年度「しめ飾りづくり」をご指導いただいた、岡崎智子先生にお願いしました。また、岡崎先生のお母様にも来ていただき、助手としてお手伝いいただきました。

 

講師の岡崎智子先生
講師の岡崎智子先生

 今回は、いろいろな形のあるクリスマスリースの中でも、上半分の土台が見えるハーフリースをつくりました。

 岡崎先生が用意された材料(花材)は、リース台、ヒムロスギ、ジュニパーベリー、ユーカリの実、綿花、綿ガラ、シダローズ、メタセコイヤ、それに赤または白のリボンです。

 

 まずリース台にグリーンの花材(ヒムロスギ、ジュニパーベリー)を、グルーガンを使って貼り付け、土台をつくります。その土台に、綿花や実を、デザインやバランスを考えながら貼り付けていきます。そして、最後にリボンをくくり付けます。これで、緑の土台に赤、白、ゴールドの実やリボンのついた、見た目も鮮やかなクリスマスリースが完成します。

 

 グルーガンの扱いに戸惑う人、なかなかデザインが決まらない人など、それぞれに苦戦していましたが、先生に手伝ってもらったり、アドバイスをもらったりしながら、なんとか全員がゴールにたどり着くことができました。

 

 同じ材料を使いながらも、完成したリースをパネルに飾ってみると、デザインは千差万別です。制作者の個性やセンスを反映していて、おもしろく見比べました。

 なお、このリースは新聞紙で軽く巻き、段ボール箱に入れて保管すれば、来年も再来年も飾ることができるそうです。せっかくつくったリースなので、ぜひ長く楽しんでください。

 

 今回の講座で制作したクリスマスリースは、11月8日・9日の「第11回開明公民館まつり」で展示します。会場は中会議室です。参加者の皆さんが工夫しながらつくった作品が一堂に並ぶのは、一見の価値があります。一人でも多くの方のご来場をお待ちしています。

<第1部の様子>

<第2部の様子>

- Supporter-


協賛頂ける方を随時募集しています!

開明連区地域づくり協議会

info(at)138kaimei.fun ※(at)を@に置き換えてください。

開明公民館

愛知県一宮市開明字柳苗代1番地1

0586-43-8686

閲覧ありがとうございます。 人めのお客様です。