楽しくて大満足!和菓子づくり

 11月29日(土)午前10時より、第6回成人講座「和菓子作り」が大会議室にて開催されました。

 

 講師は、野田屋菓子舗のご主人にして、「厚生労働省ものづくりマイスター」「あいちの名工」「あいち技の伝承士」等の肩書きを持つ、野田錦市さんです。

 講師の野田錦市さん
講師の野田錦市さん

 昨年度と同様に、当日の参加者は抽選によって決定しました。45名の応募者の中から25名を選び、それに成人学習部役員を加えて、29名が和菓子づくりに挑戦しました。

 

 開講の挨拶の後、野田さんがテーブルの間を回りながら、丁寧に、かつユーモアを交えて和菓子のつくり方を説明しはじめると、初めは緊張していた参加者の表情がだんだん緩み、和やかな雰囲気の中で作業が進んでいきました。

 

 今回も、「練り切り」「いちご大福」「わらび餅」の順でつくりました。

 

 「練り切り」はバラとサクラの花の形をつくりました。

 

 実はこれが一番難易度が高く、時間もかかりました。それぞれ球状になった「白の練り切りあん」「ピンクの練り切りあん」「こしあん」があらかじめ用意されていて、まずは「白の練り切りあん」と「ピンクの練り切りあん」を伸ばしながら合わせていきます。そこに「こしあん」を包み込んで丸めていき、さらにヘラやスプーンを使って成形していきます。そして最後に、「黄色のしべあん」を上に付ければ完成です。同じ材料を使っても、仕上がりは人によって微妙に違っていて、参加者の間からは、ほかの人の「作品」を評して「かわいい」「かわいい」と言っている声が聞こえてきました。

 

 次は、野田屋の名物「いちご大福」です。

 

 球状の「いちごあん」といちご本体が用意され、まず「いちごあん」を手で広げていき、いちごを包みます。それを、粉をつけながら生地(羽二重餅)で包めばでき上がりです。野田さんによれば、今回つくったのは、お店では出さないくらいの大きいサイズだそうで、どっしりとした「いちご大福」が3個もできました。

 

 最後は、「わらび餅」です。

 

 こちらは、すでにわらび餅の生地(4~5人前の分量)が用意してあり、それをきな粉(特製の黒酢きな粉)にまぶして切って、パックに詰めれば終了です。

 

 「練り切り」2個、「いちご大福」3個、「わらび餅」1パックが、参加者のお土産となりました。参加費を考えれば、ずいぶんお得感があります。それに、難しいながらも楽しい体験ができて、講座自体の満足度もかなり高かったように思います。

 

 先着順ではなく、抽選により参加者を決めると、ふだんの成人講座とは違う顔ぶれに出会うことができます。試しに、今回初めて成人講座に参加したという人に挙手を求めてみたところ、10名を超える人たちから手が挙がりました。成人学習部では、「和菓子づくり」以外にも、ためになる講座や楽しめる講座をたくさん用意しています。成人講座が初めてだったという人は、この機会にほかの講座にも目を向け、積極的に参加していただければ嬉しく思います。

 次回の成人講座は、12月13日(土)の「季節の寄せ植え」です。すでに抽選により、当日の参加者は決定しています。当選の通知をもらった人は、日時や持ち物を確認のうえ、忘れずにご参加くださるようお願いいたします。

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