名古屋港ガーデンふ頭を満喫しました!(成人学習部・女性学習部共催「社会見学」)

 7月8日(水)、成人学習部・女性学習部共催の社会見学が実施されました。行き先は、名古屋港ガーデンふ頭(名古屋港水族館、南極観測船ふじ、名古屋港ポートビル展望室、名古屋海洋博物館)です。参加者は、役員を含めて50名でした。

 今回の社会見学はすこぶる人気があり、申込開始日のお昼にはもう定員が埋まってしまいました。

 いつもなら11月に実施する社会見学ですが、今年度は、9月から11月まで、アジア・アジアパラ大会の都合で公民館事業用バスが利用できないため、7月に設定しました。

 

 社会見学で一番気がかりなのが、お天気です。7月のこの時期はまだ梅雨の最中なので、雨の心配があります。同時に夏場のため、晴れれば猛暑になる可能性もあります。そんな心配の中で迎えた当日は、午前中は曇り空、午後になって徐々に晴れてきました。しかし、暑すぎることはなく、快適に社会見学を楽しむことができました。いつもながら、社会見学にはお天気が味方してくれて、ありがたいです。

 

 参加者は8時50分までに尾西運動場第1駐車場に集合し、受付を済ませたあと、バスに乗り込みました。バスは9時少し前に出発し、一般道を通って名古屋港へと向かいました。10時25分頃に名古谷港ガーデンふ頭に到着。バスは、正規の駐車場ではなく、臨時の駐車場に入りました。ここから名古屋港水族館までは少し距離があって、参加者には徒歩で移動していただきました。大半が65歳以上の高齢者、しかも中には杖をつく人もいて、大変申し訳なく思いました。あとで判明したのですが、ガーデンふ頭にはアジア・アジアパラ大会の宿泊施設(選手村)が建設されていて、その関係で正規の駐車場が閉鎖されていたようです。ここにもアジア・アジアパラ大会が影響していました。事前に駐車場の位置を把握していれば、何か手を打つことができたかもしれないと悔やまれます。なお、帰りについては、駐車場の警備員さんのご配慮により、バスを水族館の横まで回送してもらうことができました。

 バスから降りて、一同、水族館の北館入口前に移動しました。チケット購入に少し手間取ったため、チケットを受け取って水族館に入館したのが10時50分頃。以後は自由行動となりました。

 これからは、筆者個人の行動を記しておきます。

 まず、11時から「イルカパフォーマンス」が始まるため、他の参加者たちと一緒にスタジアムへ直行しました。スタジアムの座席にすわって、イルカがジャンプする様子などをカメラに収めました。もっとも、イルカがどこでシャンプするか分からないので、なかなかいい写真が撮れません。欲求不満をかかえるうちに、「イルカパフォーマンス」は終了してしまいました。13時からまた同じイベントがあるので、そこでリベンジしようと決め、スタジアムをあとにしました。

 連絡通路を通って、北館から南館へと移動しました。赤道の海の水槽、ウミガメ回遊水槽、深海ギャラリー、ペンギン水槽などを見たあと、南館3階の「トータス」という軽食コーナーに入りました。12時からの「シャチ公開トレーニング」に間に合うように、「ごぼ天うどん」(1,280円)をかきこみました。

 再びスタジアムへ行き、「シャチ公開トレーニング」を見ました。シャチのプールは左右2か所に分かれていて、右側のプール脇に陣取りました。シャチのパフォーマンスがもう一方のプールで行われることが多かったのが残念でした。しかし、プールサイドに上がったシャチの姿を目の前で見ることができました。また、イルカのジャンプもあって、それも間近で見ることができました。

 そのあと、また南館に行き、ウミガメ、ペンギンのほか、チンアナゴやクラゲなども見ました。

 13時からは、黒潮大水槽で「マイワシのトルネード」です。同じ時刻に「イルカパフォーマンス」も始まります。両方見ようと考えて、「マイワシのトルネード」には最初の数分間だけ付き合いました。そして、マイワシのつくり出す幻想的な光景に未練を残しつつ、南館からスタジアムへと急ぎました。今度はスタジアムの座席には上がらず、その反対側のイルカプールの脇からカメラを向けました。やはりイルカのジャンプをいいタイミングで撮るのは難しく、あたふたしていたら、もう終了。あとで写真を確認してみると、何枚かはジャンプの瞬間をとらえているものの、イルカの写り方が小さかったり、背景に同化していたりと、満足できる写真は少なかったです。改めて自分の腕の未熟さを痛感させられました。

 「イルカパフォーマンス」の終了後、水族館以外の施設をまわろうと思い、水族館を出ました。ポートブリッジを渡り、まずは名古屋港ポートビルに入りました。4年前の社会見学で来た時には、時間の余裕がなく行けなかった施設です。エレベーターに乗って、7階の展望室へ。地上53mから名古屋港が一望できて、実に爽快でした。ついで、3階の名古屋海洋博物館へ。名古屋港や船に関わる展示をざっと見てきました。

 次は、南極観測船ふじです。4年前にも見学しましたが、狭い船内に日々の生活や業務に必要な設備がぎっしりと詰め込まれているのには、感心しきりでした。と同時に、長期にわたってこの船内で過ごすことを余儀なくされた隊員たちの苦労のほどが偲ばれました。

 気がつけば、もう14時すぎです。歩き疲れたのでポートハウスで小休止して、そこから帰りの集合場所である水族館前の広場に向かいました。

 帰りの集合時刻は14時30分でしたが、すでに多くの参加者が集まっていました。14時20分頃にはバスが駐車場から移動してきたので、順次バスに乗り込んでもらうことにしました。

 全員がバスに乗ったことを確認して、14時30分に出発。帰りの道路はあまり混んではおらず、順調に公民館へと走りました。

 バスは、当初の予定より少し早く、15時50分に公民館に到着しました。皆さん、お土産を片手に、満ち足りた表情でバスを降り、家路につきました。中には「楽しかったよ」「ありがとうございました」などと声をかけてくださる人もいて、企画した側としては、とても嬉しい気持ちになりました。

 社会見学に参加された皆さん、大変お疲れ様でした!

 もしも次の機会がありましたら、ぜひまた社会見学にご参加ください!

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